もしかすると、かれらは本当にプレデターかもしれない

２４ｔｈ  ＳＵＲＶＩＶＡＬ　２ｄａｙｓ　ＥＮＤＵＲＯ　ｉｎ　ＫＩＫＯＮＡＩ

アラカルト

エンデューロの魅力は、過酷な条件下でいかに強靱な体力と精神力を発揮できるかという
モータースポーツ特有の醍醐味である。
木古内のエンデューロはそればかりではない。
技術を培い速さを求める人、走ることだけに喜びを感じる人、家族や仲間と楽しく参加する人、
そこには全国から様々な思いと夢をもってやって来る。
そんな夢追い人を町内外から１５０人ものボランティアの人々が迎える。
昨日までは見ず知らずの人が「「こんにちは」「ようこそ」と声を掛け合う。
「きこない」という町で偶然出逢い、そして触れ合いが始まる。
泥だらけになったライダーが「この町に住みたいな」とつぶやいた。
厳しい闘いの場を離れると、そこにはいつも笑顔と優しさがある。
何かにそこで感動する・・・それが木古内のエンデューロの魅力かもしれない。

山中に爆音を木霊させながらスタート！

スタート直後の関門、ここで出遅れることも・・・

完走は僅か１３台、泥にまみれた姿が雄姿を物語る。

町内外に配布されたパンフレット

第24回ＳＴＤＥのコースマップ

北海道新聞(2009.6.26)に掲載された 北海道で一番の笑顔だそうです。 本当にいい笑顔ですね!!

第２４回ＳＴＤＥリザルト（ＰＤＦ）

エンデューロとは

第24回ＳＴＤＥ

第24回ライダー名鑑(写真)

第25回開催要項

24th ＳＴＤＥ　動画ダイジェスト　一日目　　二日目

※クリックすると拡大します。

前日夕方からの受付風景	車検を終えてホッ一息	明日の出番を待つバイク	ＳＴＤＥのステッカーだらけ	隣の知内町からの参加でーす
ＳＴＤＥ入りのゼッケンナンバー	民泊参加の姉妹都市・鶴岡からの参加者	開会式での交通安全宣言	開会式でのライダー、心は？	家族で参加、いいね〜
今年の女性ライダーは５名	保育園児もパレードを応援	町民の声援を受けパレード	手を振る余裕、それがＳＴＤＥ	一日目のライダーミーティング
二連覇を狙ったが・・・	最も若いライダー	東京から笑顔を	ＳＴＤＥに年齢は関係なし	工藤実行委員長のフラッグが上がればスタート
轟音をなびかせてスタート！	一歩先に出るかどうかが勝負	エンジンの調子はどうかな？	５台１組、１分間隔で次々と	スタート直後の急カーブ
ここが腕の見せどころ	あっ転倒!! 全て自力でガンバ	飛んじゃった	抜きつ抜かれつ	先頭ライダーのデッドヒート
ピットでの給油、急げ!!	どこにも息抜く暇はない	再スタート待ち、笑顔はない	時間よりも自分との闘い	周回チェック、カードはどこだ
部品交換も自分の手で	時間とともに放送係は多忙	ゴールは近いぞ!!	優勝候補が転倒、う〜ん	チェッカーを受けて次々とゴール
一日目の完走は113台	互いに完走を讃え合う	明日のため1秒でも縮めたい	う〜ん、明日はどうするか	やったね、完走だよ!!
トラブって牽引され帰還	ジンギスカンで楽しい交流会	スタッフとの話もはずむ	寒いね、やはり北海道?	町内団体のお手伝い
明日に備えて勉強会??	愛媛のライダーは産品宣伝	みそぎ太鼓で激烈歓迎	木古内山中にテント村出現
二日目はまさしく難コースに	もうゼッケンも読み取れない	だんごレースじゃないよ	俺、誰だかわかる??	二日目の完走は僅か13台
大忙しの本部スタッフ	いやはや、こんなハズじゃ	ピットではのどかに焼き肉	お父さん、走ってるの	レースを終えた泥んこバイク
うちのライダーはどこにいるの	どこから来たの? はいポーズ	きれいに撮ってよ、お願い	リタイアしちゃいました	僕も残念だけどリタイア宣言
エンデューログッズはいかが	俺をこんなにしたのは誰だ	木古内にランボー出現か	このバイクどうやって洗うの??	帰れるとは思わなかったよ
俺、この町が好きになったよ	リタイアしたけど、また来るよ	トップライダー3名の表彰式	総合優勝の高橋選手の笑顔会見
次々と表彰台へ、おめでとう	完走した勇者へのメダル授与	特別賞、やったネ!!	このメダル、俺に似合うかな?	「また会おう」でThe End

また、この感動と笑顔に逢えますように!!

エンデューロとは

第24回ＳＴＤＥ

第24回ライダー名鑑(写真)

第25回開催要項

木古内町観光協会 KIKONAI TOURIST ASSOCIATION
TEL 01392-6-7357　FAX 01392-6-7358