










第4回桂岳ウォーキングの案内(2010.10.9開催)
第2回桂岳ウォーキング 第3回桂岳ウォーキング
!
町内外から40名が参加しました。
生憎の曇り空でしたが、春の新緑の中を五丈の滝を越えて、
標高750mnの桂岳山頂で津軽の大パノラマを満喫し、
温泉(枕木山荘)でゆったり気分のウォーキングでした。
「秋の紅葉の中でもう一度登りたいね」を約束して解散しました。
| 日 時 |
平成21年5月17日(日)午前8時30分〜午後3時 |
| 会 場 |
サラキ岬・桂岳・枕木山荘 |
| 内 容 |
◆行程 8:30 サラキ岬に集合受付・出発式
9:00 サラキ岬を出発(8車で移動)
9:30 登山口に到着・登山開始。途中、五丈の滝見学と説明、樹木の説明、
11:30 山頂へ到着・昼食
13:30 下山して枕木山荘に到着・解散式・入浴
◆対象 高校生以上(小学5年生以上であれば保護者同伴で参加可)
◆参加費 1名 1,000円(当日納入) ※保険・入浴料等を含む。
◆参加者 40名(ガイド・ハンター・スタッフを含む)
◆持物 動きやすいもの(雨具やジャンパーなど持参)・靴は履き慣れたもの(ひも付のスポーツ
シューズ)・昼食と飲物(適量)
その他必要とする物をリュックに入れて背負うこと。 |
登山ルート
※クリックすると拡大されます。
 登山ルート平面図 |
 ※注意 このルート図はイメージであり、実際のものとは異なります。 |
※注意 桂岳登山ルート一帯は国有林地域であり、許可なく入山することはできません。
※クリックすると拡大されます。

参加者でサラキ岬の咸臨丸の前で
出発式と記念撮影。 |
頂上付近からは函館山や津軽海峡、
七飯平野や横津岳も眺望できる。 |

登山ルートのいたるところに野草が群生。
写真は「シラネアオイ」 |

サラキ岬での受付。
よろしくお願いします!! |

枕木山荘での由来説明。
皆さん神妙に聞いてました。 |

枕木山荘の裏手にある
桂の木のご 神木。 |

ワクワクしながら、登山口
まで徒歩で。 |

五丈の滝についての説明。どこにも様々な歴史があります。 |

ツツジの仲間の「ムラサキヤシオ」
町中のツツジとは違います。 |

静かな山中に五丈の滝の音。
妙にマッチしています。 |

なかなかの迫力です。 |

五丈の滝の奥に、少し小さめ
の滝がありました。 |

「この葉はね」といろいろな会話
も楽しいです。 |

いよいよ登山口です。 |

「さあ、がんばるぞ」と誓う。 |

「これは何?」そっと足を止める。 |

「イソツツジ」の花 |

トド松の林の道をすすむ。 |

あちこちに野草が「岩ツツジ」 |

「キクザキイチゲ」の花 |

可憐な「オオバキスミレ」 |

「タチツボスミレ」の花 |

途中休憩。黒砂糖が美味かった。 |

近隣の「烏岳」を臨む。 |

歌にもある「ニリンソウ」 |

中腹から遠方を臨む。 |

すばらしい自然のハーモニー。 |

この頃から足が重くなる。 |

美しい眺望に癒され前進する。 |

なんとも優雅な「カタクリ」の花 |

「マイズルソウ」のつぼみ。 |

「ノブキ」美味しい山菜の一つ。 |

ついに雨、遠くの山々も霞む。 |

雨の中、目前の頂上をめざす。 |

ついに頂上(633m)に到着!! |

頂上付近の北斜面には残雪。 |

頂上で記念撮影。「やった!!」 |

頂上からの眺めは残念でした。 |

雨のために昼食せずに下山開始。 |

足元はしっかりとね。 |
|

やっと昼食、何故か子供気分。 |

熊じゃないよ。枯れ木立です。 |

自然道ならでは「よいしょ!!」 |

帰りの足は軽やかです。 |

この花は「オオカメの木」 |

登山口に無事到着。 |

山のタクシーに乗っています。 |

山菜のお土産がいっぱいです。 |
|
|
|
|
|
参加された方々からお手紙をいただきました・・・・ 

2009.5.27(函館新聞) |

2009.5.26(北海道新聞) |
このイベントがご縁で桂岳登山をされた方から投稿がありました。
何度も経験されているセミプロの方のようです。
実際に登山された様子をサイトで紹介していますので是非ご覧下さい。 
第2回桂岳ウォーキング 第3回桂岳ウォーキング

木古内町観光協会 KIKONAI TOURIST ASSOCIATION
TEL 01392-6-7357 090-6521-1616 FAX 01392-6-7358