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咸臨丸や郷土の歴史を学び、今を振り返る
これまでの講座記録
対 象 | 平成21年9月20日(日)午後6時15分 | |||
会 場 | 木古内商工会 | |||
テーマ | 咸臨丸の歴史の新たな真実 | |||
講 師 | 咸臨丸子孫の会事務局長 小杉伸一 氏 | |||
内 容 | 小杉氏の講演は木古内町では3回目となる。その都度咸臨丸の新たな歴史を掘り起こし、様々な角度か ら研究されている。自らが咸臨丸乗組員の子孫であることを思い、その研究の姿は並々ならぬものがあ る。今回の講演も自ら全国各地を調査して得た新たな史料等をもとに熱のこもった講演であった。 ※講演資料(PDF) |
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備 考 | ◆講師紹介 小杉 雅之進の曾孫、小杉 伸一(こすぎ しんいち/1952(昭和27)年生 57歳)、「咸臨丸子孫 の会」幹事教授方(事務局長)、
(株)荏原製作所勤務 ◆小杉雅之進(こすぎ・まさのしん) 天保14年10月1日〔1843/11/22(水)〕生、長崎海軍伝 習所三期生、咸臨丸太平洋横断時 蒸気方見習、朝陽 丸小笠原派遣時 蒸気方、戊辰戦争勃発時 開陽丸蒸気 方一等、品川脱出時 開陽丸軍艦役、蝦夷共和国 江差 奉行並、幽閉中に麦叢録を執筆、政令により 小杉 雅三 に改名、民部省に仕官し運 輸行政 担当、退官後 大 阪商船勤務、明治42(1909)年8月21日没(66歳) |
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日 時 | 平成21年4月9日(木)午後6時 | |||
会 場 | 木古内商工会 | |||
テーマ | 地域のまちづくりイベントはどうあるべきか | |||
講 師 |
座長 吉澤 徹 パネラー 北海道新聞木古内支局長 久田徳二 氏 北海道銀行木古内支店長 工藤新一 氏 函館信用金庫木古内支店長 松本文典 氏 北海道新聞記者 満園 徹 氏 函館新聞記者 田中陽介 氏 |
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内 容 | 地域の従来からあるまちづくりイベントを地域外の人々の目で評価・検証し、その問題点について 様々な観点から議論して、新たな方向性を見いだした。 |
日 時 | 平成20(2008)年11月22日(土) | 会 場 | 木古内商工会 | ![]() |
テーマ | 歴史遺産『咸臨丸』の観光資源としての可能性をさぐる |
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内 容 | 1)提言発表 函館水産高校 『津軽海峡:時空を越えた旅』
木古内町観光協会 『我がまちづくり観光』 2)質疑・意見交換会 |
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備 考 | 函館水産高校は、道の「北のまちづくり事業」として、咸臨丸の最後の乗船者である宮城県白石の人々の歴史を通して、地域の活性化に役立てようと研究成果をまとめました。 咸臨丸を核として交流観光をめざす私たちとの共通理念をもとに、各々の立場から学び、意見交換を行う。 |
日 時 | 平成20(2008)年9月20日(土) | 会 場 | 最勝寺 | ![]() |
テーマ | 咸臨丸の時代背景と取り巻く人々 |
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講 師 | 北海道史研究協議会 道南監事 近江幸雄 氏 |
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備 考 |
日 時 | 平成20(2008)年3月22日(土) | 会 場 | 木古内商工会 | ![]() |
テーマ | 地域が連携する交流観光〜福島「殿様街道」の取り組み〜 | |||
講 師 | 福島町千軒地域活性化委員会 中塚徹朗 氏 |
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備 考 |
日 時 | 平成20(2008)年2月22日(金) |
会 場 | 木古内小学校 | ![]() |
テーマ | おいしさいっぱい木古内町・名物駅弁でアピール大作戦 | |||
内 容 | 木古内小学校3年生が「木古内にはおいしいものがいっぱいあるよ」「新幹線も来るよ」「駅弁を作ったら木古内を知ってもらえるよ」と学び合い、一年の成果をまとめ、木古内の産物と歴史やイベントと結びつけて、夢がいっぱいの様々な駅弁を発案しました。その次土嚢発表と話し合い。 |
日 時 | 平成19(2007)年10月13日(土) | 会 場 | 最勝寺 | ![]() |
テーマ | 咸臨丸と戊辰戦争 |
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講 師 | 作家・幕末史家 合田一道 氏 | |||
備 考 | 木古内町で第15回戊辰役東軍殉難者追悼会」が行われ、その記念講演として実施する。 |
日 時 | 平成19(2007)年4月10日(火) | 会場 | 木古内商工会 | ![]() |
テーマ | 道南の交流観光の拠点づくり | |||
講 師 | 北海道桧山支庁地域振興部主幹 郷 康則 氏 |
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備 考 | 今こそ地域の人々がその特性を活かして広域的な交流連携を図ることが必要であり、その手法として「道」を基軸とした地域連携を理念とするシーニックバイウェイを取り入れるべきである。渡島西部と桧山南部をそのエリアとするならば、その主体を志ある木古内の人々が担うことは充分に意義があると提言されました。 |
日 時 | 平成19(2007)年3月6日(土) | 会場 | 木古内小学校 | ![]() |
テーマ | 自分たちの町の宝物〜みんなで夢を語ろう〜 |
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内 容 | 木古内小学校4年生の子供たちが、この一年を通して総合学習のなかで『自分のまちの宝物』をテーマに、木古内の歴史や自然、文化を学習し、咸臨丸やサラキ岬、寒中みそぎ祭りなど8領域にわたって、郷土に対する自分たちの夢をまとめた発表と話し合い。 |
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備 考 |
日 時 | 平成18(2006)年12月16日(土) | 会 場 |
ホテル吉澤 |
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テーマ | 道南の歴史資源を連携させたまちづくり |
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講 師 | 殿様街道まちづくりーダー 浅野和雄 氏 | |||
備 考 |
日 時 | 平成18(2006)年9月20日(火) |
会 場 | 中央公民館 | ![]() |
テーマ | 近代日本の幕開けと咸臨丸 |
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講 師 | 東京大学大学院教授・日本海事史学会会長 安達裕之 氏 | |||
テーマ | 咸臨丸の碇についての一考察 | |||
講 師 | 日本海事史学会会員 小川一男 氏 | |||
備 考 |
日 時 | 平成18(2006)年4月11日(火) |
会 場 | 木古内商工会 | ![]() |
テーマ | 開陽丸発掘の軌跡とその歴史的意義 | |||
講 師 | 元江差町教育長・開陽丸友の会会長 石橋藤雄 氏 | |||
備 考 |
日 時 | 平成18(2006)年3月22日(水) | 会場 | 木古内商工会 | ![]() |
テーマ | これまでの咸臨丸プロジェクトの第一次集大成 |
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講 師 | 会員によるグループワークによる話し合い |
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備 考 |
日 時 | 平成17(2005)年12月16日(金) |
会 場 | ホテル吉澤 |
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テーマ | 咸臨丸最後の真実を探る |
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講 師 | 元札幌白石高等学校教諭・咸臨丸研究家 塚本謙蔵氏 |
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備 考 | 「咸臨丸最後の乗船者 片倉小十郎家臣団」の著者で、咸臨丸の最後の歴史的分析を行っている。 |
日 時 | 平成17(2005)年9月19日(月) |
会 場 | 中央公民館 |
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テーマ | 子孫からみた咸臨丸 partU〜咸臨丸をまちづくりにどう活かすか〜 | |||
講 師 | 咸臨丸子孫の会幹事教授方 小杉伸一 氏 |
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備 考 | 9月20日、木古内中学校において、児童を対象に講演 |
日 時 | 平成17(2005)年4月10日(日) | 会 場 | 木古内商工会 |
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テーマ | サラキ岬に眠る咸臨丸 その終焉の謎を探る |
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講 師 | 元函館市立博物館学芸員・元北海道教育大学講師 千代 肇氏 |
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備 考 | 平成3年に実際にサラキ岬の調査を行い、その記録ドキュメンタリーをプロデュースした。 |
日 時 | 平成17(2005)年3月11日(金) | 会 場 | 木古内商工会 |
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テーマ | 子孫からみた咸臨丸の歴史 |
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講 師 | 咸臨丸子孫の会幹事教授方 小杉伸一 氏 | |||
備 考 | 太平洋横断時の乗組員であった小杉雅之進の子孫による熱意のこもった講演。 |
日 時 | 平成17(2005)年1月27日(木) | 会場 | 木古内商工会 |
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テーマ | 我が郷土・木古内の歴史に学ぶ | |||
講 師 | 知内町郷土資料館学芸員 高橋豊彦氏 | |||
備 考 | 木古内という自らの郷土の歴史を学ぶ。 |
日 時 | 平成16(2004)年12月12日(日) | 会 場 | ホテル吉澤 | ![]() |
テーマ | NHK制作ビデオ『咸臨丸130年目の帰還』 | |||
備 考 | 平成3年に行われた、咸臨丸の発掘調査と歴史を語るNHKドキュメンタリーのビデオ学習 |
日 時 | 平成16(2004)年11月11日(木) | 会場 | 木古内商工会 | ![]() |
テーマ | 箱館戦争と木古内の戦いの意味するところ | |||
講 師 | 函館市史編纂室 参事 紺野哲也 氏 | |||
備 考 | 咸臨丸の時代背景としての明治維新は何を意味するのか、そして箱館戦争は何故おきたのか、歴史の 転換期の醍醐味を学ぶ。 |
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