活動のテーマ |
●地域の生活を支えたJR江差線を後世に語り継ぐ。 ●鶴岡地区一帯を新たな交流観光拠点とする。 |
活動の趣旨 鶴岡地区は素朴な田園風景がひろがり、鶴岡駅に隣接して農村公園や旧鶴岡小学校校舎があり、 さらに境内を江差線が横切る禅燈寺、壮大な山門や仁王像など魅力的な資源を数多く備えている。 また鶴岡地区のルーツ(山形県鶴岡市)との歴史的繋がりも深く、 人、文化、経済的交流も長く取り組まれている。 江差線は平成26年5月11日に廃線となることが決定されたが、 これまで沿線地域の生活を支え、様々な地域文化を育んできたことから、 その歴史を語り継いでいくことも必要である。 すでに旧鶴岡小学校を利用する郷土資料館構想も取り組まれ、 また廃線後の江差線活用に対する様々な意見も聞こえている。 江差線廃線を逆活用して、こうした構想や意見を踏まえながら この一帯を多くの住民により様々な創意工夫を図り、 地域の自然や歴史、文化を生かした新たなまちづくり観光拠点として構築する。 |
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これまで二回にわたり 『あそぶべ鶴岡 夢がたりの集い』を開催して、 上記のテーマと趣旨をもとに 多くの町民の方々と話し合いをすすめてきました。 第1回目(平成25年7月12日) ![]() 第2回目(平成25年12月12日 ![]() |
■■活動の取り組み企画案■■ |
●線路及び鶴岡駅・禅燈寺踏切の現状保存 ▷区間(旧鶴小グランド~禅燈寺) ●現行列車(気動車)の設置 ▷展示及び活用 ●保存線路でのトロッコ運行 ▷自転車型など ●四季の花の植栽 ▷町内外の人々の日常の憩いの場づくり ▷春のチューリップ(サラキ)と夏の花(鶴岡)の連動 ●公園を活用した食イベント ▷毎年一定時期に ▷鶴岡はこだて和牛まつり・鶴岡いも煮会 (庄内連携) ●鶴岡小利用の郷土資料館構想との連携 ▷ソバ・ミソづくり等の体験工房 ▷定期的な木古内の歴史講座 ●鶴岡小の別途活用 ▷体験観光と連携した体験工房や宿泊機能整備 (食事・宿泊・シャワー設備等) ▷農業体験の拠点 ▷スポーツ合宿の招聘と活用 ●禅燈寺山門の常設ライトアップ ▷より効果的に ●鶴岡地区の歴史構築物の説明看板設置 ▷禅燈寺の歴史研究・鶴岡と庄内の 歴史研究 ▷境内地内の踏切 ●歴史ガイド体制づくり ▷ガイドの人材育成 ※将来の観光ガイド組織と連携 ▷独自のパンフレットの製作 ●鶴岡を中心としたウォーキング及び体験コースの整備と運営 ▷年間定期的に ※体験観光推進協や観光ガイド組織と連携 ●記念グッズの製作と販売 |
★詳細及び不明な点については下記までお尋ね下さい。
木古内町観光協会 北海道上磯郡木古内町字本町527
℡
01392-6.-5357 FAX 01392-6-5358
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木古内町観光協会 KIKONAI TOURIST ASSOCIATION
TEL 01392-6-7357 090-6521-1616 FAX 01392-6-7358