14みそぎ(案内)

1月13日の『参籠報告祭』で寒中みそぎは始まる。
行修者には昼夜なく厳しい鍛練が待っている。

佐女川神社参道を幻想的に演出する
無数のアイスキャンドルと神殿のライトアップ

1月14日、町がこぞって参加する
『みそぎ行列』が始まる。

かがり火で彩られたみそぎロードを
佐恩川神社へ向かう

みそぎ太鼓の音が町中に響きわたり、
雰囲気は一層盛り上がる。

神社に到着して、まずお神酒を一杯。
何故か、清々しい思いになります。

お神酒の後は、みそぎソバをいただきます。
これで身も心もホッカホカです。

神社舞台では、勇壮なみそぎ太鼓が・・・
その鼓動は闇夜に響きわたります。

華麗、そして優雅に舞う「みそぎ囃子」の舞い
静かな中にも厳かさがあります。

今年も良い年でありますように・・・
そんな願いを込めて「富まき」が行われます。

氏子さんによる、「みそぎ口上」
みそぎ祭りの由来が厳粛に語られます。

13日の「参籠報告祭」から昼夜なく行われる水ごり、
心身ともに鍛練して行修者となることができる。

豊かな北の大地と厳しい海で育まれた
地場産品やグルメが一杯です。

ホタテ・カキ・ツブなどの浜焼き。
新鮮さそのままを美味しくいただけます。

新鮮な地場産品を豊富に使った
「みそぎ鍋」「こうこう汁」「だんご汁」

さあ、いらっしゃいませ!!
美味しくて美味しくてあっという間に売切御免。

いよいよみそぎ祭りのクライマックス・海水沐浴
4人の行修者がご神体を抱いて厳寒の海へ

五穀豊穣、大漁祈願の祈りは続く。
水ごりの一滴、ワラ一本が幸せをもたらすという。

地元でとれたお米で「もちつき」
若者も参加してホカホカのもちができあがる。

ついたおもちをプレゼント。
もちまきで、一気に会場は盛り上がる。

みそぎ広場は、身動きできないほどの人また人。
いろんなイベントを楽しんでいます。

地元のよさこいチーム「炎の舞」
若さと熱気で寒さを感じさせません。

踊り子も観客も一緒に
寒さを忘れて楽しんでいます。

豪華賞品が当たる「みそぎ福引抽選会」
当たるたびに会場には歓声が響いています。

木古内町観光協会 KIKONAI TOURIST ASSOCIATION
TEL 01392-6-7357　090-6521-1616 　FAX 01392-6-7358

別当	稲荷	山の神	弁財天(新行修者)

藤原哲朗 22才大学生	宮下知哉 22才公務員	高橋駿 22才会社員	目時基史 22才会社員
玉依姫命 (たまよりひめのみこと) 佐女川神社の主祭神で、初代神武天皇の母。御利益海上安全・交通安全縁結び・安産	宇迦御魂神 (うがのみたまのかみ) お稲荷様として知られている商工業・農業の神。御利益商売繁盛・子孫繁栄五穀豊穣・学業成就	大山津見神 (おおやまづみのかみ) 大山に住むといわれ、山を司る神。樹木を司る・開運美人の守り神	弁財天は七福神の中でただ一人の女性の神。一般的に弁天様といわれる。学芸と技能の神財福の神